おくるみって必要なの?

2018年06月11日

うまれたばかりの赤ちゃん、布につつまれてスヤスヤ眠っているイメージありませんか?

身動きとれなくてきゅうくつそう、なんて思ってしまうかもしれませんが、実はあの、キュッとくるまれた体勢はママのお腹の中にいたときのような状態で安心感があるんです。そういわれると、フムフム確かに、という気がしてきます。

また、赤ちゃんって、眠ってるな~って思っていたら急に何の前触れもなくビクッとして泣き出したり起きてしまったりすることありませんか?この動きは「モロー反射」といって生後三か月を過ぎるころくらいまで誰にでもある反応で、身体の発達過程の一つと言われています。

モロー反射が起きると、手足をつっぱったり、せっかく眠っていたのに起きて泣き出してしまったりするんですが、おくるみで包んであげることでこのモロー反射が起きにくくなり、赤ちゃんがしっかり眠ってくれるというメリットもあるのです。赤ちゃんの安眠はママの安眠にもつながりますね(*^^*)

おくるみを使うメリットこれだけではありません(^^)/。

まだ首の座っていない赤ちゃんは体を安定させることができないので抱っこするのも大変です。そんな時頭のしたまでしっかりサポートするように包んであげれば、身体が固定されて抱っこがとってもしやすくなります。

もちろん、繊細な赤ちゃんの身体、寒さからも守ってくれますし、お肌に優しいガーゼや竹布のおくるみはお肌を守ってくれる効果も◎

更に、おくるみを使って寝かせておいた赤ちゃんは、そうでない場合と比べてSIDSの発症リスクが軽減されるという調査結果もあり、赤ちゃんの安全対策としてもおススメなのです。

ただし、おくるみの使用には少し気を付けるべきこともあります。

あかちゃんが窮屈に感じるほど締め付けないようにします。

手足をがフワリと曲がった状態で包むのが自然ですが、きつく締めてしまうと股関節や肩関節に負担がかかり、ひどいときには脱臼なんてことも想定されます。

包むときはきつすぎず、ゆるすぎず。また、成長とともに赤ちゃんは動きも活発になってきます。おくるみで包んでもすぐに自分で抜け出してしまうようになったら、もうおくるみ卒業の時期。成長に合わせておくるみの巻き方を変えたり、ゆるくしたり、しながら、次第に卒業していきます。

一般的には生後4か月くらいまででおくるみは卒業になりますが、そのあとは湯上りのタオル替わりにしたり、授乳ケープとして使ったり、薄手のブランケットとしてベビーカーにかけたりと、なにかと重宝するのではないでしょうか?

ご出産が近づいてきたら、肌触りの良い、上質なおくるみを用意しておくといいですね☆