感動!グラースのジャスミン

2018年02月27日

ジャスミンといえば、その小さく可憐な花からはイメージできない、むせるような甘い香りがいつまでも頭の中に残るような、そんな濃厚な香りです。

インドでは「夜の女王」ともいわれ、愛の香りとして特別なものとされてきました。

アロマセラピーにおいても、やはりジャスミンは官能の香りであり、心の抑圧を解き放って自由なイマジネーションの世界に羽ばたかせてくれる、そんな存在と考えられています。

実際、ジャスミンの香りが脳に刺激を与えることで、エンセファリンという神経伝達物質が放出され、その物質が感情の扉を開き、憂鬱や悲しみ、混乱した状態から心を引き上げ、安らかで幸福な気持ちに導いてくれるのです。ちょっと麻薬のような陶酔感を感じさせるのではないでしょうか?

正直、私このジャスミンの香りがあまり得意ではありませんでした。

花として咲いているジャスミンの香りは好きなんですが、精油になると、どうも濃厚すぎて、鼻につき、どうも敬遠してしまっていました。

ところが、出会ってしまったんです、素晴らしい香りのジャスミン!!!

フランス、香水の本場グラースのジャスミン!

本当に素晴らしく、感動すらおぼえます。

ジャスミンはフランスをはじめ、インド、エジプト、モロッコなど世界各地で生産されていますが、産地によって気候や土壌などの影響で香りの成分は少しづつ異なり、そのため香りも変わってきます。以前はモロッコのジャスミンを使っていましたが、今回見つけたフランス産、いやぁ、最高でした。

とにかく爽やか!そしてクリアな透明感。

ややグリーンノートが強めのジャスミンかな、と感じます。

たった1滴加えただけで、オーデコロンやディフューザー、キャンドルなどが、まるでハイブランドの商品のように上品で高級な香りになります。

自分の身にまとっていても、うっとりしてしまう程!

先日は、レモングラスを軸にジャスミンを加えたオーデコロンをオーダーいただき、われながら陶酔の香りに仕上がりました。

高価な精油ですが、ブレンドすることで気軽に楽しんでいただけなによりです(^^)/。