香りの選び方

2018年05月15日

アロマ(精油)に特別な興味を持っていない方の場合、たまたま通りすがりにお店に寄られ、ついでにといった感じで精油やディフューザーの香りを嗅いでいかれることが多いのですが、そういった方の方がシンプルにご自分の感覚で香りを楽しまれているように思います。

「これいい香り~」とか

「この香りめっちゃ好き~」とか

「なんか爽やかだよね~」なんて言いながら、いろんなサンプルを楽しんでいかれます。

対照的に、少しアロマを学んだり、実践したりされている場合、“好きな香り”というのが明確で、“コレ”という具体的な物を決めていらしたり、使用する目的がはっきりしていてそれに見合ったものを求めていらしたり、という事が多くなります。

掃除に使おう、とか

風邪の予防に、とか

最近あまり眠れないから、とか

その目的によってはどうしてもある特定の選択肢から選んだ方が効果的な場合もありますが、自分自身が楽しむため、寛ぐため、リフレッシュするためにアロマを選ぶときには、初心にもどって、というか、やはり“本当に好きな香り”を選んでほしいなと思います。

特に女性の場合、身体のバイオリズムの影響もあり、香りに敏感に反応することがあります。知識を念頭に置くよりも、自分自身の心と身体が心地いいと感じるものは、実際に自信が必要としているのではないかなと思います。

私にもいくつか、とっても好きな香りがあります。例えば「リンデン」。西洋菩提樹の花から採られた精油です。甘いフローラルとグリーンのバランスがとても心地よく、鼻から深く吸いながら深呼吸すると気持ちがとてもクリアになるような気がします。疲れた時、不安な時、ちょっと嫌なことがあった時、小さな瓶のふたを開けてスーッと香るとなんだかすごく楽になります。いつも傍にいるわけではないけれど、困ったときに助けてくれるそんな存在です。

そんなパートナーとしての香りが誰にでもあるのかもしれません。

もちろん、精油は化学物質の集まりですから、特に持病をお持ちだったり、産前産後の方、小さいお子様など、その使用に気を遣う必要がある場合もあります。

精油は信頼できるセラピストのいるお店でお求めになると安心ですね☆